CONTENTS コンテンツ

コンテンツ コンテンツ

初めましてSato Coffeeです。

はじめまして、スペシャルティコーヒーを専門に焙煎しております、
Sato Coffeeです。

初ブログは軽く自己紹介をさせていただきます♪

コーヒーは小学生の頃、従兄弟のお兄ちゃんがブラックのコーヒーを飲んでいたのを見てコーヒーというジュース以外の飲み物を知りました。

小学生の頃の私は、やはりまだコーヒーは好きではなく、背伸びしたりカッコつけで飲む程度でした。
それでも、雪印のコーヒー牛乳は好きでした😊(今も好きです)

それから、時は経ち18歳になると、車🚗を持つ事で友人と遅くまで語り合う事も少なくなく、珈琲館等のコーヒー屋さんを利用させて頂く事で、それまでは苦味程度しか感じていなかったコーヒーに、産地よって異なる酸味やコクが有る事に気づき、今までのコーヒーは飲み物だったのが、嗜好品へと私の中で変わっていきました。

お店や通販で様々なコーヒーを飲み、同じコーヒーでも浅煎り、中煎り、深煎りで味わいが違う事も体感して気づきましたが、疑り深い私は本当に焙煎度で味が違うのか?何か砂糖等の調味料も入れてるんじゃないの?と手鍋や手網で焙煎しては、既に私はコーヒーに魅了さていました。

自分で焙煎して、自分で飲んで満足していましたが、ある時ブラックコーヒーなのに甘味があるコーヒー屋さんと出会い、私の中での自信が一瞬で崩れました。
何kgと焙煎して、再び自信を得た私は、そのコーヒー屋さんにコロンビア スプレモを持参し自信満々に「私が焙煎したコーヒーを飲んで欲しい」と頼み、快く飲んでくださったコーヒー屋さんからは「飲めない、フレーバーが無い」等(本当はもっと優しくオブラートに仰って下さったと思います)私の自信をズタボロにそれはそれはフルボッコに叩きのめされました。
その時に、コロンビの【スプレモ】とはコロンビア産のグレードで1番高いグレードですが、コモディティコーヒーというクラスの低いグレードだった事を知りました。

コーヒーのクラスには、
ローグレードコーヒー、コモディティコーヒー、プレミアコーヒー、スペシャルティコーヒー等のクラスが有り、
そのコーヒー屋さんはスペシャルティコーヒーを扱っておられました。
私もスペシャルティコーヒーの生豆を購入し、何度も何度もそのコーヒー屋さんに飲んでいただいては、ボコボコにされ焙煎を繰り返し、焙煎スキルを身に付けてきました。

自己満の世界だったスペシャルティコーヒーですが、スペシャルティコーヒーにまだ出逢えていない人が沢山いると思うと、寂しく思いっていた事と、友人や友人の友人だったり周囲の人から「美味しい」「豆を売ってほしい」等の声を多数頂くようになりSato Coffeeを立ち上げました。


Sato Coffeeのテーマは
〜Have a blissful time〜
慌しい日々の生活での中でコーヒーを飲む5分位はホッとひと息、好きな音楽を聴きながら、大好きなワンちゃんと、大切な人とスペシャルティコーヒーの素晴らしい香味と共に至福のひとときでありますように☕️✨です

焙煎理論を自己流で学び、様々な焙煎テストを繰り返し、時にはコーヒーインストラクター検定2級を取得したり、UCCアカデミーに等に受講したりスペシャルティコーヒーを扱っている商社さんの勉強会に参加したりしています。
更に私の考えるコーヒーの焙煎論、窯で焙煎している時だけでなく、焙煎する前から一粒一粒丁寧に生豆を選定し、煎りあげ直後も出来るだけ早く冷まし、空気と光を出来るだけ遮断する様にスペシャルティコーヒーを取り扱っております。

ネットショップやインスタのDMで焙煎屋として個人のお客様や、喫茶店やキャンプ場等に焙煎豆を卸させていただいております。時には個人のお客様のお顔や声が聞きたくイベント等で出店しています。そんなまだまだ発展途上のSato Coffeeどうぞ宜しくお願いいたします

お買い物はこちら お買い物はこちら